私は義務教育は受けていますけどー
お尋ねになられて来たことは
極力お返事申し上げてきましたが
お願いです!
意味の分かる日本語で書いてください
何回読み返してもなにが聞きたいのか
理解できないメールが来ています
私の頭の悪さもありますが
分からん!
英語、フランス語、ドイツ語は
機械翻訳してくれますが
日本語として成立していない
言語は機械も翻訳してくれません
お尋ねになられて来たことは
極力お返事申し上げてきましたが
お願いです!
意味の分かる日本語で書いてください
何回読み返してもなにが聞きたいのか
理解できないメールが来ています
私の頭の悪さもありますが
分からん!
英語、フランス語、ドイツ語は
機械翻訳してくれますが
日本語として成立していない
言語は機械も翻訳してくれません
焼き入れ日の記事に
コメントを頂きました
兵庫県技術士会で金型の熱処理のものづくり講演会で、
ダイセルの久保田邦親博士(工学)は
焼き入れでなく焼入れと書くのが正式だといってました。
あと研究所の起源は研ぎを極める
すなわち研師の工房が発祥だとか。</p>
常用漢字の読み方では(焼)は
動詞カ行五段活用で(や)で
表記されていまして送り仮名は
焼く、焼き、焼けるなどで
漢字の音は(や)が正しいようです
焼き芋、焼き栗、焼き鳥などの
慣用句でも焼は(や)の表記ですね
姫路ベアリング様
ご指摘ありがとうございます
下の二行の意味が解りませんので
失礼いたします
桜の花も散り若葉が、木々全体を覆うのは
生命力を感じながら一抹の不安を見てしまう
老いてきた証拠か?
芽吹き時になるとなぜか鍛冶仕事をぼーっと
見ている人が増える
こちらも野良猫か雀が見ているくらいにしか
思ってもいないから気に留めることもないが
気味が悪い
他の季節では野次馬が見ているが
ぼーっと見ないで何かくだらないことを
聞きたがる
「何屋さんですか?」
見たことが無ければ室内で火が燃えて
いること自体不思議であろうから
「鍛冶屋さんだよ!」
「何を作っているのですか?」
これが幼稚園の年長さんや小学生の
好奇心盛んな頃ならいざ知らず
いい年の大人がそれを聞くかと思う
機嫌が良ければ「大工のみ」
機嫌が悪ければ黙って扉を閉める
中には知識をひけらかして
日本刀のことを語る頭が緩い方には
「無駄話を聞くためにここにいるのではない!」
事を丁寧に諭すことにしている
最近は優良なねじ回しを安価で買える時代に
なったので頭の緩い方は一度購入を
お勧めしたい
お詫び数件致します
その1メールの返事が来ない
お叱りを受けて居ります事
誠に申し訳ありません
ただ今現在ホームページに記載して居ります
ODNのメールアドレス停まっています
hidarihisasaku@nifty.com に頂戴
出来ますようにお願い致します
その2仙女と箱庭の続きは?
愚作に御期待の方が居るとは思っても
居ませんでしたので張り切って投稿いたします
たぶんーー
その3 道具の話を載せろ!
全くごもっともです
この件に就きましては
鍛冶職人として反省をして居ります
仙女と箱庭をお読みの皆様方
第三十回も過ぎ書き溜めた全体の3%
約100ページの公開しました
皆々様には楽しんで頂けましたでしょうか?
来訪の方々も多くご支持頂いたか?
つまらないがどうにかなるのではと
御期待で訪問の方には申し訳ありませんが
この様な程度でした
一区切りを致します
今後のあらすじ
李定道は徐々に仙術を覚え天界の役職を
得るようになりまた
地上では李家の発展と子供たちの成長、
妻小秋との九天玄女との事から天界を
騒がす事態となり又義兄弟との
それに伴う事件の発生
陰で支える神仙たちの苦労から派生する
騒動、様々な天仙地仙との関わり合い
まー取り留めのない話を書き連ねています
またいつか気が向いたらブログに
書いてみようかなーっと
ご訪問有難うございました
「おー 土地神か雨を降らせと言う事か
ダメダメだ雨の量は玉帝陛下がお決めに
なる事じゃから 美味い酒が有る?
何処に降らすこんな小さな所にだったら
わしの裾を絞ってみるか」
裾を絞ると滝のような土砂降りの
雨に変わった
「わー気持ちいい オニー」
山も溶岩も冷えて辺りは湯気で真っ白と
なったのを雨師は瓢箪にドンドン
と吸い込ませている
「湯気はこれで役に立つのじゃ」
「ほー どこで役に立つ?」
「天女様は蒸し風呂がお好きじゃから
差し上げると喜ばれるのじゃ
湯殿での湯気の出し加減はわしが行うから
ホホホ 何と言っても湯上りの姿は
目の保養じゃ」
「それなら美味い酒は要らんな」
「それとこれは別の話じゃよ」
この様な激しい訓練を連日続けると闘気を
自由に大きくも小さくもできるように
なってきたが、訓練場からの帰り道は
まだ気が収まっていないので、
たまたま居合わせた下級妖魔などは
闘気を浴びてたちまち消滅してしまう事を
土地神に報告すると訓練場の行き帰りは
空を飛びながら弱い闘気を下に向けて
遠回りして下級妖魔や幽鬼を消滅させる
ように頼まれた。
闘気は陽の気の類なので、邪気を
持たない者には良い影響になって
山の緑は濃くなり、花はたくさん
咲くようになり山の幸も豊かになり
獣も妖魔や幽鬼に驚かされることが
なくなり元気になって行った。
邪気を持ち山を根城にしていた山賊や、
追剥のような人間は、落ち着かなくなり
他の所に去って行ったので、
たきぎ拾いやキノコ採りの人も安心して
山に入りケモノも人も譲り合い互いの
領域に入り込むことがなくなり穏やかな
暮らしに変わっていった。
山の神と兼任の土地神は自分の土地が
豊かで穏やかになってきたのを感謝して
蜂蜜やキノコ、薬草の類を定道に届けると
小秋を始め持女たちは元々自然の物を
食していたので人界の食事は人間でいえば
少しづつ溜まった垢の様な物が溜まって
いたがこれらを食べると体と気の力が
軽くなっていった。
南延城の周りの気の流れが清浄になって
くるとほかの地域の山の神や土地神から
「我々の鬼達では闘気を操って邪気や
幽鬼を払う力が有りません。
どうぞよろしくお願いいたします。」
「んーーん 私の部下でありながら部下では
ないのだよ 相談をして返事をするから
待ってほしい」
福徳正神に相談すると
「邪気や幽鬼を払うのは善い行いだが、
実質の主人が名付け親の定道殿だから
彼の意向が優先されるが、
我々神格が人間にお伺いや意向を尋ねるのは
如何な物かな
小秋様からそのように伝えて戴ければ
互いに無理がないのではないかな」
小秋から定道に意向を聞いてもらうと
「鬼の訓練にもなるので良いのでは
ないか」
と軽く承諾した
広大な国土をすべて飛び回る事は出来ない
ので南延城を中心に半径二百里くらいの
範囲内で邪気や幽鬼に山を荒らされて
困っているという土地神を援護すると
いう事で相談が纏った
一度浄化された土地には邪心を持った者は
居心地悪くなり他の場所に移動するし、
邪気を持ったものが生まれなくなる
南延城より北西に三百里程離れた
兎許県のある辺りは五百年程前に
妖魔どもが暴れまわりいくつもの村や街が
襲われ、多くの人々の命が失われたので
玉帝これを怒り、天兵軍が下されたが、
轟天雷と言う妖魔の大将の妖力は強大で
消滅させる事が出来ないので魂を
五つに砕き、封印したが、
時代が下がって開墾やら新規の道を
通すことになった時、その魂を封印した
場所を壊してしまったために轟天雷の
一部が復活し始めたので、
下級、低級妖魔が次第に数を増やし
土地神や山の神の悩めるところとなって
きたので南延城の土地神は先ずここを
浄化しないと後日の憂いと小秋に進言した
「相手が強大であればあるほど鬼達は
強い力で対抗しますから兎許県の人々の
為にも行動を起こした方が良いと
思いますが、
これも旦那様のご意向に従いましょう」
「困っている方がいるなら使鬼の力を
使って平安になるなら行かせましょう」
「碧鬼と灼鬼よ警護の者を残し兎許県の
山中に赴き、闘気を放ち気の流れを清浄に
してきなさい」
「承りました オニー」
屋敷には小鬼を二匹残し、十五人の鬼達は
横一列に空を飛びながら弱めの闘気を放ち
ながら兎許県をグルリと回ると
低級、下級妖魔はパッと光るとたちどころに
消滅していった。
これを封印さてた所から感じていた轟天雷は
「なかなか強い奴が来たな あの闘気の
出し方は奴らの力の十分の一も出して
いないな 試しに中級妖魔と
戦わしてみるかな」
妖術を使って中級妖魔を作り、鬼達の闘気を
跳ね返させてみると
「なんだーこいつが妖魔か
ぶん殴ってやる オニー」
灼鬼が単騎で妖魔を金棒で散々に打ち据えて
消滅させた
「ふーん こいつ等かなり強いな
もう二匹と妖魔の軍隊を作り出すと
どうなるかな」
二匹の中級妖魔は先ほどよりもっと強力に
して妖魔の軍勢百匹ほど作って送り出すと
灼鬼は強い闘気を発して一瞬でこれまた
消滅させてしまったので轟天雷は
「あれだけの軍勢を闘気だけで消滅させる
とは、これはまずい奴らが来た
ひとまず気を収めてやり過ごそう」
「これでキタナイ奴は全滅か オニー
今、とても強い気が有ったような気が
するが 碧鬼よー感じたか オニー」
「灼鬼 確かにでかい気が有ったような
気がした オニー 皆でもう一度闘気で
照らしてみる オニー」
「大丈夫みたいだ オニー」
轟天雷の気を感じなくなった鬼達は
兎許県周辺を飛び回り気の流れを整えて
帰ってきた。
「あの鬼達は強い!普通ではないくらいに
強い
白面が溜め込んだ魂を全部使っても
仙女たちに勝てなかったと言う噂は
本当だな
こちらが完全でない今は沈黙して身体の
復活を待とう
透視をして見れば李とかいう男はあと
五十年もすれば死んでしまうだろう
使鬼できなくなれば鬼達のはどこかに
行くかも知れない
五十年は昼寝をしていると変わらない
無駄に戦うより李が死んでしまうのを待とう」
轟天雷は静かに眠りについた。
夢幻水仙
李定道は、先祖からこの地で「李記窯」と言う製陶業を営み、
幼くして父を失い、母は操を立て女手一つで育て定道が
二十歳となり家督を譲り、奥向きの事に専念した。
住み込みの妻子持ちの職人と独り者の職人二人、
女中一人を雇える程度で、自分達の生活を切りつめても
職人達への給料は惜しまなかった。
亡父に勝る働き者で、絵の才に優れ絵付けを専門に行っていたが、
是と言った道楽も無く趣味とも実務とも言えないほどに
打ち込んでいる姿を友人たちが
「そのように仕事ばかりしては体に良くない」と遊興の場に
誘い定道も軽く応じて行くが、それ程友人たちが言うほどに
楽しくもなく、遊里の女に想いを募らせる様の事はなかった。
誘われても二回に一回、三回に二回と断るようになり
遊興の場に行くこと自体が面倒と感じ、やがて友人たちも
誘わなくなっていった。
定道がある日、陶器に使う春の絵柄を求め写生を目的に
散策に出かけるが、どことあてのあるわけでもないので、
足の向くまま風の吹くままにぶらぶらと歩いていると
清らかな小川の流れる草地についたので道端に腰を下ろし、
絵柄を考えて手をおろそうとした地面に弱弱しくうなだれる
一株の水仙を見つけ
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