私は義務教育は受けていますけどー

お尋ねになられて来たことは

極力お返事申し上げてきましたが

 

お願いです!

意味の分かる日本語で書いてください

何回読み返してもなにが聞きたいのか

理解できないメールが来ています

私の頭の悪さもありますが

分からん!

英語、フランス語、ドイツ語は

機械翻訳してくれますが

日本語として成立していない

言語は機械も翻訳してくれません

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2021年11月14日 (日)

コメントにお返事いたします

焼き入れ日の記事に

コメントを頂きました

兵庫県技術士会で金型の熱処理のものづくり講演会で、

ダイセルの久保田邦親博士(工学)は

焼き入れでなく焼入れと書くのが正式だといってました。

あと研究所の起源は研ぎを極める

すなわち研師の工房が発祥だとか。</p>

 

常用漢字の読み方では(焼)は

動詞カ行五段活用で(や)で

表記されていまして送り仮名は

焼く、焼き、焼けるなどで

漢字の音は(や)が正しいようです

焼き芋、焼き栗、焼き鳥などの

慣用句でも焼は(や)の表記ですね

姫路ベアリング様

ご指摘ありがとうございます

 

下の二行の意味が解りませんので

失礼いたします

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2021年4月24日 (土)

芽吹き時の怪

桜の花も散り若葉が、木々全体を覆うのは

生命力を感じながら一抹の不安を見てしまう

老いてきた証拠か?

芽吹き時になるとなぜか鍛冶仕事をぼーっと

見ている人が増える

こちらも野良猫か雀が見ているくらいにしか

思ってもいないから気に留めることもないが

気味が悪い

他の季節では野次馬が見ているが

ぼーっと見ないで何かくだらないことを

聞きたがる

「何屋さんですか?」

見たことが無ければ室内で火が燃えて

いること自体不思議であろうから

「鍛冶屋さんだよ!」

「何を作っているのですか?」

これが幼稚園の年長さんや小学生の

好奇心盛んな頃ならいざ知らず

いい年の大人がそれを聞くかと思う

機嫌が良ければ「大工のみ」

機嫌が悪ければ黙って扉を閉める

中には知識をひけらかして

日本刀のことを語る頭が緩い方には

「無駄話を聞くためにここにいるのではない!」

事を丁寧に諭すことにしている

最近は優良なねじ回しを安価で買える時代に

なったので頭の緩い方は一度購入を

お勧めしたい

 

 

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2020年3月 6日 (金)

お詫び数件です

お詫び数件致します

その1メールの返事が来ない

お叱りを受けて居ります事

誠に申し訳ありません

ただ今現在ホームページに記載して居ります

ODNのメールアドレス停まっています

hidarihisasaku@nifty.com に頂戴

出来ますようにお願い致します

 

その2仙女と箱庭の続きは?

愚作に御期待の方が居るとは思っても

居ませんでしたので張り切って投稿いたします

たぶんーー

 

その3 道具の話を載せろ!

全くごもっともです

この件に就きましては

鍛冶職人として反省をして居ります

 

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2019年12月21日 (土)

ありがとうございました。

仙女と箱庭をお読みの皆様方

第三十回も過ぎ書き溜めた全体の3%
約100ページの公開しました
皆々様には楽しんで頂けましたでしょうか?

来訪の方々も多くご支持頂いたか?
つまらないがどうにかなるのではと
御期待で訪問の方には申し訳ありませんが

この様な程度でした
一区切りを致します

今後のあらすじ
李定道は徐々に仙術を覚え天界の役職を
得るようになりまた
地上では李家の発展と子供たちの成長、
妻小秋との九天玄女との事から天界を
騒がす事態となり又義兄弟との

それに伴う事件の発生 

陰で支える神仙たちの苦労から派生する

騒動、様々な天仙地仙との関わり合い

まー取り留めのない話を書き連ねています

またいつか気が向いたらブログに

書いてみようかなーっと

ご訪問有難うございました

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仙女と箱庭第三十回 山を溶かす第二回

「おー 土地神か雨を降らせと言う事か 
ダメダメだ雨の量は玉帝陛下がお決めに
なる事じゃから 美味い酒が有る?
何処に降らすこんな小さな所にだったら
わしの裾を絞ってみるか」
裾を絞ると滝のような土砂降りの
雨に変わった
「わー気持ちいい オニー」
山も溶岩も冷えて辺りは湯気で真っ白と
なったのを雨師は瓢箪にドンドン
と吸い込ませている
「湯気はこれで役に立つのじゃ」

「ほー どこで役に立つ?」

「天女様は蒸し風呂がお好きじゃから
差し上げると喜ばれるのじゃ 
湯殿での湯気の出し加減はわしが行うから
 ホホホ 何と言っても湯上りの姿は
目の保養じゃ」

「それなら美味い酒は要らんな」

「それとこれは別の話じゃよ」

この様な激しい訓練を連日続けると闘気を
自由に大きくも小さくもできるように
なってきたが、訓練場からの帰り道は
まだ気が収まっていないので、
たまたま居合わせた下級妖魔などは
闘気を浴びてたちまち消滅してしまう事を
土地神に報告すると訓練場の行き帰りは
空を飛びながら弱い闘気を下に向けて
遠回りして下級妖魔や幽鬼を消滅させる
ように頼まれた。

闘気は陽の気の類なので、邪気を
持たない者には良い影響になって
山の緑は濃くなり、花はたくさん
咲くようになり山の幸も豊かになり
獣も妖魔や幽鬼に驚かされることが
なくなり元気になって行った。

邪気を持ち山を根城にしていた山賊や、
追剥のような人間は、落ち着かなくなり
他の所に去って行ったので、
たきぎ拾いやキノコ採りの人も安心して
山に入りケモノも人も譲り合い互いの
領域に入り込むことがなくなり穏やかな
暮らしに変わっていった。

山の神と兼任の土地神は自分の土地が
豊かで穏やかになってきたのを感謝して
蜂蜜やキノコ、薬草の類を定道に届けると
小秋を始め持女たちは元々自然の物を
食していたので人界の食事は人間でいえば
少しづつ溜まった垢の様な物が溜まって
いたがこれらを食べると体と気の力が
軽くなっていった。

南延城の周りの気の流れが清浄になって
くるとほかの地域の山の神や土地神から
「我々の鬼達では闘気を操って邪気や
幽鬼を払う力が有りません。
どうぞよろしくお願いいたします。」

「んーーん 私の部下でありながら部下では
ないのだよ 相談をして返事をするから
待ってほしい」

福徳正神に相談すると
「邪気や幽鬼を払うのは善い行いだが、
実質の主人が名付け親の定道殿だから
彼の意向が優先されるが、
我々神格が人間にお伺いや意向を尋ねるのは
如何な物かな 
小秋様からそのように伝えて戴ければ
互いに無理がないのではないかな」

小秋から定道に意向を聞いてもらうと
「鬼の訓練にもなるので良いのでは
ないか」
と軽く承諾した

広大な国土をすべて飛び回る事は出来ない
ので南延城を中心に半径二百里くらいの
範囲内で邪気や幽鬼に山を荒らされて
困っているという土地神を援護すると
いう事で相談が纏った

一度浄化された土地には邪心を持った者は
居心地悪くなり他の場所に移動するし、
邪気を持ったものが生まれなくなる

南延城より北西に三百里程離れた
兎許県のある辺りは五百年程前に
妖魔どもが暴れまわりいくつもの村や街が
襲われ、多くの人々の命が失われたので
玉帝これを怒り、天兵軍が下されたが、
轟天雷と言う妖魔の大将の妖力は強大で
消滅させる事が出来ないので魂を
五つに砕き、封印したが、
時代が下がって開墾やら新規の道を
通すことになった時、その魂を封印した
場所を壊してしまったために轟天雷の
一部が復活し始めたので、
下級、低級妖魔が次第に数を増やし
土地神や山の神の悩めるところとなって
きたので南延城の土地神は先ずここを
浄化しないと後日の憂いと小秋に進言した

「相手が強大であればあるほど鬼達は
強い力で対抗しますから兎許県の人々の
為にも行動を起こした方が良いと
思いますが、
これも旦那様のご意向に従いましょう」

「困っている方がいるなら使鬼の力を
使って平安になるなら行かせましょう」

「碧鬼と灼鬼よ警護の者を残し兎許県の
山中に赴き、闘気を放ち気の流れを清浄に
してきなさい」

「承りました オニー」

屋敷には小鬼を二匹残し、十五人の鬼達は
横一列に空を飛びながら弱めの闘気を放ち
ながら兎許県をグルリと回ると
低級、下級妖魔はパッと光るとたちどころに
消滅していった。

これを封印さてた所から感じていた轟天雷は
「なかなか強い奴が来たな あの闘気の
出し方は奴らの力の十分の一も出して
いないな 試しに中級妖魔と
戦わしてみるかな」

妖術を使って中級妖魔を作り、鬼達の闘気を
跳ね返させてみると

「なんだーこいつが妖魔か 
ぶん殴ってやる オニー」

灼鬼が単騎で妖魔を金棒で散々に打ち据えて
消滅させた

「ふーん こいつ等かなり強いな 
もう二匹と妖魔の軍隊を作り出すと
どうなるかな」
二匹の中級妖魔は先ほどよりもっと強力に
して妖魔の軍勢百匹ほど作って送り出すと
灼鬼は強い闘気を発して一瞬でこれまた
消滅させてしまったので轟天雷は
「あれだけの軍勢を闘気だけで消滅させる
とは、これはまずい奴らが来た 
ひとまず気を収めてやり過ごそう」

「これでキタナイ奴は全滅か オニー 
今、とても強い気が有ったような気が
するが 碧鬼よー感じたか オニー」

「灼鬼 確かにでかい気が有ったような
気がした オニー 皆でもう一度闘気で
照らしてみる オニー」

「大丈夫みたいだ オニー」

轟天雷の気を感じなくなった鬼達は
兎許県周辺を飛び回り気の流れを整えて
帰ってきた。

「あの鬼達は強い!普通ではないくらいに
強い 
白面が溜め込んだ魂を全部使っても
仙女たちに勝てなかったと言う噂は
本当だな 
こちらが完全でない今は沈黙して身体の
復活を待とう 
透視をして見れば李とかいう男はあと
五十年もすれば死んでしまうだろう 
使鬼できなくなれば鬼達のはどこかに
行くかも知れない 
五十年は昼寝をしていると変わらない 
無駄に戦うより李が死んでしまうのを待とう」
轟天雷は静かに眠りについた。

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2019年11月17日 (日)

仙女と箱庭

夢幻水仙

李定道は、先祖からこの地で「李記窯」と言う製陶業を営み、
幼くして父を失い、母は操を立て女手一つで育て定道が
二十歳となり家督を譲り、奥向きの事に専念した。
住み込みの妻子持ちの職人と独り者の職人二人、
女中一人を雇える程度で、自分達の生活を切りつめても
職人達への給料は惜しまなかった。

亡父に勝る働き者で、絵の才に優れ絵付けを専門に行っていたが、

是と言った道楽も無く趣味とも実務とも言えないほどに
打ち込んでいる姿を友人たちが
「そのように仕事ばかりしては体に良くない」と遊興の場に
誘い定道も軽く応じて行くが、それ程友人たちが言うほどに
楽しくもなく、遊里の女に想いを募らせる様の事はなかった。 

 誘われても二回に一回、三回に二回と断るようになり
遊興の場に行くこと自体が面倒と感じ、やがて友人たちも
誘わなくなっていった。

定道がある日、陶器に使う春の絵柄を求め写生を目的に
散策に出かけるが、どことあてのあるわけでもないので、
足の向くまま風の吹くままにぶらぶらと歩いていると
清らかな小川の流れる草地についたので道端に腰を下ろし、
絵柄を考えて手をおろそうとした地面に弱弱しくうなだれる
一株の水仙を見つけ

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2018年9月 2日 (日)

超絶技巧 改め 超越技巧

一年近く更新をさぼってしまった
ご高覧の皆様には申し訳ありません

FBもご高覧の方々も多いかと
思いますので、
超越技巧の続きでフェイスブックでは
載せきれない角度を多数掲載して
みました
P1000486 P1000490 P1000487 P1000492 P1000504 P1000529 P1000528 P1000529_li
製作者本人ではないので
この折り鶴に解説を入れるのは
おこがましいので
面白そうなところを少々
番号①鶴を折ったことがある人なら
わかるのですがここは自然に膨らみます
膨らんでいない方がすっきりとして見える
のかも知れないがそのためには均一で
あるはずの紙の厚みをどこかで
削がなければならないのは折り紙としは
不自然です

 番号②も同じでくちばしはやや鋭角に
とがっていないと鶴のくちばしではない
時折見かける折り鶴の彫刻はほとんどが
だらりとした丸か平らな河童口に
彫刻してしまっている

 番号③の横筋はあって当たり前
この横筋を彫り込むか省くかで、観察眼の
優劣がはっきりと表れる
番号①が膨らむなら当然その下側には
紙の折り目が出なければおかしい。

大羽の薄さは、理解に苦しむのです
あと一小刀切り込んでくると厚みに差が出て
透かした時にマダラに透けれ見えるだろうし
この厚みより少しでも厚かったら
キリっとした薄さに見えないと思う
そもそも どうやって薄く切りそぐことが
出来るのだろうか?

超越技巧とは優れた観察眼があってこそで
あると考えます

絶えた技巧を超えたから超絶技巧って
分かったようで解らない理窟
今までの技巧を更なる領域に高めた
超越技巧
いろいろご意見もあるかとは思いますが

私は「超越技巧」で統一します

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2017年9月17日 (日)

石工さんの道具

御縁を戴いて石工さんの道具を戴いた

石工さんと鍛冶屋はほとんど縁がない。
別に仲が悪いのでもないが石工さんが
鍛冶屋を必要としないからです。
石工さんは自分の道具を自分で作るか
直してしまうので、鍛冶屋が手を出す
場面が無い。
今回戴いた道具は戦前に
日本銀行建築に携わった
 江東区の河合さんという方からの頂戴した
物で単純に刃物用に使ってしまうのも
何か気が引ける
鍛冶の会でボランティア活動という御縁から
まずは世田谷区の教育委員会に連絡して
必要なければ使うつもりだったが
教育委員会は互いに連絡網というのか
文化財の散逸を防ぐのか江東区の物は
先ず江東区教育委員会が必要か判断するらしい


Dsc_0157
鍛冶屋の道具というか火造りを行う者で必要な物は
何かといえば、叩くもの、鉄を熱する場所、叩く場所と
机上の知識の者は答えるだろうが、
実務の者は先ずはつかむ物を見る。
真っ赤に熱せられた鉄をどう掴むかはとても難しい。
上記の道具のように両端はとがっている物をどう掴むか?
玄翁のように両端が平らな物は丸い鍛冶屋箸で
掴めなくも無いが今回石工さんの箸にはこんな工夫が
あったのかと先人の工夫に脱帽します

Dsc_0166


Dsc_0167

これなら掴むことも出来るし第一に安定する

鍛冶屋としては鋼の種類とか地金は何かまた、
どのような鍛接方法を使って硬い石加工に
備えたのか?焼き入れ硬度その他調べられることは
一つの「ジホリ」と言う道具をサンプルにして
十分に調べたが前出のように石工と鍛冶屋は
互いを必要としていないので知りえた情報は
知識としてレポートにして残して置きます
どの様な理由かは解らないが先端は鋼
中は地金でしかも錬鉄を使用している
江東区の教育委員会は現物には興味があるけど
鋼材とか地金には興味がないのか何も聞かずに
お持ち帰りになりました。
聞かれなければ此方からおせっかいに
言うことも無いだろうと思っています

今回一つだけ手元に残したものが有ります
大型のタガネ
ほかの道具より持ち重りがして
持ち重り「もちおもり」
見た目より重いことを言います
簡単な火花検査でもしかすると
初期「白紙1号」か本物の「東郷の0号」か
多分どちらかだと思われる鋼が手に入った
両方とも「幻の鋼」と言われる
「東郷鋼」河合商店が輸入した西洋鋼
「初期白紙1号」は日本帝国軍が作った
企業でも研究所でもない国家予算で作った
満州鉄しかり群水鉄しかり是も純国産鋼
大きすぎるのでどのように叩いて
道具の鋼に仕立てて行くか思案中
ただ熱して叩けばとお考えの方は机上の頭
熱すれば鋼は脱炭してしまう
脱炭をどう防ぐかは鍛冶屋の腕の見せ所

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2017年8月27日 (日)

日本刀から玉鋼

知り合いから日本刀の処分を依頼された

錆刀とはいえ分別ごみ扱いは忍びない

鍛冶屋の火は古来神聖な物とされている

らしいので火で焙って刀の魂を

鎮めてから切っても障りは無いだろうと思う

ここまで錆び錆びになるとさすがに

屑鉄扱いになってしまう


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武家の魂として大切に扱われてきたのだろうが

全く興味がない子孫に伝わると手入れも

なにもされないかわいそうな状態になってしまう

ひとまず研いでみる

 
Dsc_0248
キレイな肌の刀だけど切り刻むしかない

先端(切っ先)はボロボロになって

朽ち果てているので問題は無いだろう

1503795007747


短冊状に切りそろえるが刀は峰側が厚く


刃先は薄いので単純に積み重ねても

失敗してしまう。つまり未鍛着部分が発生する

和鉄の鍛錬方法に「錣鍛え」が有るのでこれを

応用する、詳細は鍛冶の会の弟子達に

伝承済みで見なければ理解できないので

出来もしない人に教えても歪曲されるだけなので

出来る鍛冶の会の弟子たちに伝えた方が

真正が伝わる。

今回使用した刀は脇差四振りいずれも時代不詳

真贋は定かではないが仰け反る在銘が居たけど

不用品なので切ってしまった

Dsc_0239

鍛え上げてもこれだけしか残らない

同じ鍛錬を繰り返すがこの時に俗に言う

「泥沸かし」を行うが、刀が出来上がった時に

鍛冶屋は狙った炭素量で焼き上げるはずなので

単純な「どろ沸かし」をして脱炭をしてはいけない

今回は脇差を鍛え直たが意外なくらい刀って

薄い!!峰区あたりが一番厚くて五ミリ位

切っ先方向は順に薄くなり三ミリ位

四振りの脇差で小刀なら六本から八本分しか
得られなかった

昔の刀で鍛え直さずに摺り上げるのは

経験上至難であるのを知っていたのかも知れない

1503797957720

相変わらず携帯のカメラで写すので

色むらピンボケはご容赦願いたい


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刀匠方式の焼き刃土、地取、刃艶を使用

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光源方向を変えると鍛え目が浮かんでくる

鍛え目の無い玉鋼は偽物臭い

鍛え目があるから玉鋼だと考える


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虫メガネを使っマクロ撮影に挑戦

相当無理やりマクロ撮影だが雰囲気だけは

伝わるかと思っている
小板目に見えなくもないかなーー

個人見解ですがーー

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